今回は、私のGoogleアラートに表示されていた「アコーディアゴルフ 買収」について少し。
アコーディアは、ソフトバンクグループのアメリカ傘下会社(SBG)により、数か月以内に買収することが決まっています。
非公開ですが、4000億円程度の規模と言われています。
上記参考記事を読み進めるとわかりますが、米国のゴールドマンサックス社が、経営不調のゴルフ場を買収し始めます。この時、アコーディアゴルフと命名されますが、2011年ゴールドマンサックスは同ゴルフ場を手放しました。
そして、今日の報道へと続くわけですが、これはよく観察すると「お金」の流れが丸見え。
聞いた話ですが、米国では給与が上昇し続けていて時給2,000円~4,000円まで上がっているそうです。これ、デフレ政策を続ける日本国の中で何が起きうるか?は予測しづらいかもしれませんが、大きな「格差社会」の到来を示唆している気がしてなりません。
令和と風の時代の今、私たちは今までの常識をもう一度見つめなおして、新たな指針を立てて生きていく必要性があるように思います。
余談になりますが、友人がボーナスを何に使うか話してました。その時、「貯金!貯金」と紙幣を銀行に預けるというので、世界で不動の価値を持つものに変えておくべきでは?とアドバイスしました。
彼女は、冬のボーナスの一部と学資保険分を「金・ゴールド」と「仮想通貨」と「株」に変えてました。ツイテいる彼女は金に交換したとたん価格が上昇し、5%ほど資産が増えていました。これは、日本の紙幣価値とは別の動きによる、投資による利益。
でも、私が思うに最大の目的は「リスクヘッジ」ですが。ドルコスト法により、早期参入者が良い思いをできるのも重要ですが。