飲食店 求人

どうもデス。

今回は、これから飲食店の求人を検索して、仕事を見つけようとしている方へ向けて書いてみようと思います。

結論を際に書くと、飲食業は求人数としては豊富で、仕事を見つけやすい業種です。ただし、職業種の幅が広いので、一言で説明できないのも一説あると思います。




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飲食店の求人が絶えない理由

私は、神奈川・横浜など関東圏を中心に、20代~30代後半まで勤務していました。

その際、アルバイトの方の面接も対応し、採用・不採用を検討した事があります。

その際の店舗形態は、レストランバー・ダイニングバーで、料理と酒をメインに、街で夜遅くまでオープンしているものでした。

 

そんな私の経験談を踏まえて話しますと、飲食業は基本的に「人手不足」だと言えます。大きなチェン店舗は特にその傾向があると言えます。逆に言うと、働いてくれる人は本当に助かるし、ありがたい存在です。

勿論、東京・大阪・神奈川・埼玉などの都心部や人口多数の地域になるほど、求人数は豊富で様々なジャンルがあると言えます。

ただ、飲食店の求人内容も細かく分けることができます。

年代や勤務形態(ダブルワークとか)、逆に寿司職人を目指す!など、人生の「夢」も関連してきます。

目的(求める収入額とか)も職種選びには重要なファクターです。収入額を意識することは悪い事ではありません。

 

年代別・内容別に書いてみようと思います。

興味があれば読み進めてみてください。

飲食 求人 学生

深夜22:00以降は、未成年の人は原則的に法律で勤務できないことになっています。

あなたがもし、学業が終わってからアルバイトを考えていて、目的がお小遣いや貯金だとしたら、こだわる最大テーマは「時給」が良いところと言えるでしょう。どれだけ効率的に働いても、月収15万円位が最高額でしょう。

私の記憶ですし何年も前の話ですが、高校生の飲食系バイトでは「ピザ屋」の配達は稼げました。要原付免許ですが、慣れてくるとピザ造りも経験できて良い思い出でした。バイト代は月に18万円に近いときもありました。バイクの改造やギターに消えましたがw

大学生や専門学生・短大生で成人の方は、ぐっと選択肢が広がります。収入も上が目指せます。

22:00以降の深夜営業のバーや居酒屋、大衆食堂・ファーストフード店・レストラン・パブなど、実に多くの想像ができます。勿論、和食割烹・ダイニングレストランなどおしゃれな店舗もあるでしょう。

  • 未成年だと選択肢は狭いので、高時給なところを探す
  • 成人してからの飲食業は非常に沢山ある。時給も高時給になる傾向
  • 飲食業へ将来的なビジョンがある人は、若いうちから始めることでアドバンテージが作れる

などと分析できそうです。

正直、学生の頃は、稼ぐ額についてしっかり考えていなかったなぁと記憶しています。

飲食 求人 正社員

飲食業は、人生を変えるような職業だと思っています。

良い「親方」に出会えれば、努力すること、我慢すること、理不尽な出来事の対処など、を身をもって教えてくれると思います。

正社員で飲食業の求人を探している方は、「安定」や「夢」、「技術的な観点」などではないでしょうか?

 

飲食業は、人が生きている以上必ず必要な「食」に関わるので、ランクが上がるほど高収入を狙えると言えます。月収が100万円を超えるような人もゴロゴロいると思います。

洋食でも・中華でも・和食でも・そば職人であっても、修行の下積み時代は誰に問うても大変だったけど。。。「勉強」になったと答えると信じています。

 

正社員で飲食業に就職するのは正直場所を選択しなければ割とハードルが低いと思います。ですが、和食店によっては、住み込みが条件とか、20歳以下のみとか、逆に契約書には書けないくらいに長時間労働な場合もあります。

いわゆる、ブラック企業状態ですが、けっこう多いです。私も18時間労働をしていた事ありますし。

でも、身体をゆっくり蝕みますのでおすすめは出来ないけど。

 

正社員として飲食業につく場合は、

  • 目的(店舗スタイル・将来性)
  • 給与額
  • 求める技術があるなら修行の時間

などを、吟味して検討するのが良いと思います。正直、独立して出店できる人は少ないですが、ビジネスを起業することも十分可能なので、ただ働きに行くという動機だけではもしかしたら、「もったいない」時間の使い方と言えるかもしれません。

私なりの飲食業への思い

ある日、大手飲食店で昼食をとっていて、入店後にテイクアウト客を含めると、結構忙しいであろうなという状態が発生していました。因みに、私は客です。

ここで、様々な事が想像できます。

例えば、

「厨房でひたすらオーダーを作りヘルプに出れないのかぁ。」

これは?

  • シンプルに人出不足、又は、人数不足?
  • 片方が新人で慣れてない為に、仕事が溜まってしまって捌けない状態?
  • キッチンスタッフと喧嘩してて、手伝ってもらえないw
  • 各々のスペック不足
  • 店舗規定のオペレーション内容が良くない

などなど。

 

 

正直に言うと、これらの現実はすぐに解決可能だと思っています。

  • 人を雇う(ガタガタ言われても足らないから雇う)
  • これは、親方が先輩をきちっと教育する(新人のせいではない)
  • 仲直りをはやくできる環境を作る
  • これも親方の仕事というか責任。経営者の問題レベル
  • これも幹部の責任。ここは良い店舗といわれるかの分かれ道でもある

 

こんな感じに分析してしまいます。

当然の事だろうし、正論だけを挙げてるだけに感じるかもですが、これを淡々と実行していくのが店舗管理だと思いますし、経営だと思っています。

だからですよ、転職って全然いいと思うんです。

だって、時代は動くものですし、オンラインで仕事が成立する時代です。

 

デジタルとアナログの融合した感じ。

でも、とても人間味のある素晴らしい職業だと思っています。

飲食業って。

 

だから私が言いたいことは、経営者がカスだと結局会社自体もカスになりがち。

トップダウンができる最高権力者が雇い主です。

その人が、人としてどの様な人であるか?

それも、特に飲食では重要性があると言えます。

 

世の中本当に色んな方が居ますが、その人々との出会いに感謝し、食事・飲み物・空間をサービスしてくれるような店舗が私は好きです。

それともう一つ、人生は「勤務」だけが選択肢ではないです。今の人生は本当の人生なのでしょうか?

例:時給は800円が常識。週に5日労働をするのが常識。平均年収は350万円が常識

これは誰の決定でしょう?

 

是非とも、スモールビジネスをしている予行練習だと思って店舗に立ってほしいんですよ。

そして、考えアイデアが浮かんだら話す。それを十回人に言うと、「叶う」という字の完成です。

 

人生をウリにして稼いで好きな事をするために、先のべの「誰か」の常識は重要なのかわからなくなってきませんか?

長くなったので、ここでおしまいにしますが、「叶う」の原理は言霊にも似た、素粒子レベルで脳相が変化することにも関連しているんだそうです。

*もはや主題と違う記事w

 

 

 

 

 

 

 

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