サーフィン 車

ファンボードとオーソドックスなショートボード 乗り物

どうもです(゚∀゚)

「夏」本番ですが、サーフィンを楽しんでいますか?

私は先日千葉県和田浜でサーフしてきてそのままプチトリップになりましたw

サーフィンの魅力の一つと言えるのが、同じ趣味なので波長が合うとすぐに友達になる事です。

所で、サーフィンを大人になってから始めた方の多くは車を持っているかと思います。今回はサーフィンと車について触れてみようと思います。

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検索にお使いください

サーフィン 車

サーフィン 車ってググると、「軽自動車」、「鍵」、「車中泊」、「中古」などのキーワードも併せて検索されていることが分かりました。

軽自動車でも最近では高性能な車種が多くて、関東から北茨城くらいの距離は問題なく(疲れなく)走行することが可能ですよね。たまに乗せてもらいますが快適そのものです。

年間維持費から絞り込むと、「軽」の魅力は大きいと言えます。ただ、660ccなので走りにパワーは求められません。個人的には物足りなさが否めないかな。。。この辺りはお財布事情によってというところですよね。

次に、海でよく見かけるのが「ランドクルーザー」を筆頭に4駆系かSUV系、ハイエースなどのバン・ワゴンタイプも多いですよね。ハマーなんかも良く見かけますが。。。。

ちょっと待ってください。ポイント併設の駐車場までの道の狭さを考慮していますでしょうか?

ハマー・ランクルフルサイズだと通行できない幅のポイントをいくつも知っています。そして、波は極上。つまり、最高の波を逃す行為になっちゃんですよね。これは勿体ないといつも感じます。

重ねて、悪路走破性も重要です。具体的に言うと最低地上高が低い車種は危険かもしれません。波が良く人が少ないエリアは、大体道が整備されていないという傾向を個人的に理解しています。

一般道路と悪路走破性、車幅を考慮した方がいいよと強く思うのです。これらのバランスを踏まえたうえでジムニー人口が多いって理由になっているかと思われます。(パジェロミニよりも)

 

サーフィンと車中泊について

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数人でサーフをしている人の多くは、シティーサーファーでしょう。普段は都会で生活して、時間ができると海に向かう。個人的にも仕事などの面で、都心部から空いているサーフスポットがあれば良いのにと凄く思います。

しかし、現実は厳しい。人気エリアは週末ともなれば「吐き気」さえする混雑になる事がほとんどです。これを避ける方法として、「前夜乗り」をする人が多いと思うのですが、こうなると車中泊になりますよね。

こういった理由からサーフィン 車中泊、と検索される方が多いんだと感じています。

千葉県ではコンビニ駐車場での長時間停車が禁止されている場合があるので注意しましょう。個人の行動でも「サーファー」という世間からのカテゴライズされた人間として見られてしまうのです。

いわば、連帯責任の様な感じですかね?

車中泊が最強なのは、冒頭と矛盾しますが「キャンピングカー」でしょう。デメリットは駐車場(地下は高さ制限)と狭い道の侵入困難などがあると思います。

私は4トントラックドライバーですが、3トンのいすゞエルフを改造して言うキャブコンを試運転させてもらいましたが、普通にトラックでしたw

つまり、超長距離の旅には最高ですが、数百キロ程度であれば、車中泊はワゴン・バン系か普通乗用車でしてしまう方がコスト面などでも有利かもしれません。

サーフィン 車の便利グッズ

車中泊する際に必須なのは、

  • カーテン
  • フラットになる工夫(エアマットなど)
  • 水タンク
  • 寝具
  • スマホなどの充電(デコデコあると便利)
  • 収納数が増えるアイテム

一泊だけならそこまで装備を気にする事は無いでしょう。でも、旅に出て数週間移動しながらサーフィンする計画の方などは装備はとても重要です。上記のほかに、暑さ・寒さ対策も考慮が必要になってきます。夏場にエアコンをかけっぱなしで過ごせない場所もありますし、燃料的に経済的とは言えません。

そこでめっちゃ役立つのは「100均」です。アイデア次第で凄く節約できたり、十分な機能を備えているアイテムが多いんですよね。重要アイテムはきちんと予算を掛ける方が良いと思います。

この隙間にはめ込むエアアイテムも結構使えそうです。ここまでは一般のアウトドアなどの車中泊などの話題でした。ではサーファーだと他に何が必要?

  • 施錠できるアイテム(防犯)
  • ワックスが溶けても汚れないケース
  • 救急箱
  • サーフボード収納用のスペース確保
  • フロントガラス日よけ
  • ランタン

などでしょうか。そこまで増えませんねwウェットを干す紐はあった方がいいかも。ここからは車種・人数・場所によってテントを出したりするかはスタイル次第になってきそうです。

こういった、後部連結タープも便利かも。車内温度も上昇を防げそうです。

ジムニーがポイント高い

田舎に赴くと、ジムニーをよく見かけるなぁって感じたこと無いですか?あれって理由がちゃんとあるんです。それは最も安価に入手できる本格的な4駆だからに他なりません。

ラダーフレームはランクルにも採用されている本格的な構造で、はしごの様な形からその名前が付いています。無論、ジムニーはラバーフレームでとても頑丈です。

パジェロミニは少し改良を加えられているラダーフレーム変形型で、ジムニーとはコンセプトが少し違います。ジムニーは誕生からブレない基本設計を一貫しています。(サス構造なども)

余談ですが、エクストレイルも見た目重視?のノンラダーフレーム。4駆方式も電子式で、かつてのサファリとは別の4駆なんですよね。

トヨタハリアーも同様で、SUV系で人気ですが悪路では後悔することになるんですよね。。。

因みに、ジムニーにはシエラという普通車規格があって1300ccの排気量のものもあります。軽自動車のパワーに不満のある方にはおすすめだと思います。

追伸になりますが、トヨタのFJクルーザーはプラドと共通フレームで、ラダーフレームを採用。最低地上高も高くて優秀な走破性を備えています。問題としては車幅ですかね。。。

まとめ

今回はサーファーと車をテーマにさらっと触れる形で書いてみました。結局、ジムニー推しな記事になっちゃった感が否めませんが。それだけ多くのシーンで活用できる素晴らしい車種だと思うのです。

他にもハイエースやキャンピングカーに触れる記事も書く予定でいますのでよろしくお願いします。

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