Anker Sound Buds Flowのレビュー

Anker サウンドバッズ 家電

Ankerから出ている、防水ワイヤレスイヤフォンの、Sound Buds Flow(改善版て書いてあった)が、

某Amazonでクリックから半日で手元に届いた(速い!)ので、せっかくなのでレビューを。


改善される前の型は知りませんw

使用目的としては、「ジム」での使用があるんですが、有酸素運動マシンに乗ると「音楽」が欲しいんです。20~30分間の運動時に「無」になって動きたいというか。

手持ちのイヤフォンが防水では無かったので「買おう♪」と思い立って12時間で届きましたw

Sound Buds Flow Ankerの同梱品

内容物はこの様な感じ。イヤフォンは黒いポーチに入って届きました。

注意したいのは、コンセントのアダプターは同梱されていない事。とはいえ、スマホ用アダプターで充電できるけどね。

Sound Buds Flow 【Anker】の本体

操作ボタンは3つ。ボリューム(±)と電源ボタン。長押しとか、両方押しなどで操作。

ペアリングの意味が分からないって方は、説明書を一度じっくり読めばすぐ分かります。(字は小さいwww)

カナル式イヤフォンで、角を上に向けて装着すると安定しました。(あっているかは謎)

 

次に、「音質」。

このSound Buds Flowは、3,000円でお釣り来ます。

安いですが、割とイケます。強いて言うなら、高音域(トレブル)は強めかな~。

でも、Bluetooth接続だしね。神経質になるなら有線にしとき!(大阪のおばちゃん風w)

 

デジタルソースの時代に、音質を追求するならいくらでもできるんだろうけど、人の耳は同時に進化している訳でもないので、

MP3音源とWAV形式の音差を明確に説明できる様な人でない限りは、とりあえず合格なんじゃないかな。

安いしね。これで数十万する場合は、また見方が変わってくるけど。

 

Anker製品はいくつか持っているんですが、平均点を出してくるし、なかなか壊れない印象があるから。

友人はアイコス疑似品のアンカー製品を何度も交換してもらっていたけどw

感覚としては、なくしたとしてもショックがそこまで大きくないグラサンって立ち位置。

ビニール傘とは言わない。ちゃんとした傘。丈夫だし、デザインも安っぽいくないし。

 

まだジムでは使用しては無いけれど、イヤフォン部の角が耳にフィットしているから、

マシントレーニングでも外れなそう。使うのが楽しみです。

因みに、仲間的製品で「Slim」ってのがあるけど、イヤフォンボディー部が更に細いみたい。

あと充電の持ちにも違いがあるのかな。

Sound Buds Flow【改善版】は1.5時間で満充電、最大12時間連続使用可能というカタログ値。

実際は10時間くらいかなきっと。(使用状況によると思う)

 

最高スペックのイヤフォンと言うよりは、なくしてもそこまでショックを受けないけど、安くて良い商品だと個人的に感じてます。

 

 

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