どうもです。
この前、家電量販店で、「ラジカセ」見ました。
そこで、進化と古き良き時代の融合を見ました。
東芝 TOSHIBA CDラジカセ TY-AK2-S シルバー [Bluetooth対応 /ワイドFM対応 /ハイレゾ対応 /CDラジカセ]
具体的には、カセットテープの音源が「アップコンバート」機能で、疑似ハイレゾレベル(良い音)で聞くことができました。これ、テレビだと4K非対応コンテンツを底上げする機能と同じです。
でも、Bluetooth対応・SDも対応です。
さらに、50代のユーザーを思い、「カラオケ」可能なマイクジャック付きで、ボーカルを消す機能までそろっている。
東芝などの日本家電メーカーの思考は、やっぱり特異性が強いんでしょうね~。
ガラパゴス携帯(ガラケー)が良い例だと思います。
このラジカセ、発売発表の時点で1500台以上の確約あったそうです。
こういった、「大規模ではないけど、稼げる案件」的なものを揃えておくことで、コロナ禍を乗り越えることができるといわれています。
職人さんで行くか?(一つの道を極める)
あらゆる状況に対応できるようにしておくか?(柔軟な思考で対応)
これらは個人の自由で、選択できるわけですが。
東芝のラジカセの「TY-AK2-S」の進化と機能装備をみて感じたんですよね~。
揃えておくという大切さを。
これは、将来への備えともいえそうです。
ラジカセの話じゃないんか~いwww
追伸:東芝のラジカセですが、歯切れのよいサウンドで良音でした!